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会陰ヘルニアの手術について考える。
グーさんは、「会陰ヘルニア」
先週、月1度の病院にて(お薬もらいに行きます)、医院長先生の診察でした。
会陰ヘルニアであることは数年前から伝えられており、今回はそのヘルニア状態の確認のための診察。
先生曰く、「膀胱がちょっとねじれてますよ。」「おしっこはでていますか?」
ママ「・・・ハイ」
先生「今後、年齢的なことも考えると排便するのも大変でしょうし
手術する気になったらいつてもいいからきてくださいね」
「手術自体はとても簡単ですから」
「筋肉が裂けた部分を縫って納めるところに納めるだけですから」
が~ん
が~ん
家を出るときは元気にさわやかな気分だったのに、
病院出るときはかなり落ち込み具合が悪くゲンナリになってしまいました。
パパは、「やっぱり手術しよう」って・・・。
「いずれ、おしっこが出なくなったりした時にはお願いすることになるんだから、
だったら今のうちにしてあげよう」
もう手術はしないとあれほど硬く誓っていた我が家でしたが・・・。
今現在、手術する方向で考えています。
それは、おしりの右側に大きな腫れがあり、そこには膀胱や脂肪が出てます。
おしっこをすると一瞬その腫れも引き「普通のおしり」になるのですが、ここ2ヶ月位かな、
オシッコをしても腫れが引かなくなり、腫れをお腹の奥の方に押し込もうとしても入らない。
(以前は押し込めは腫れもなくなってました)
そんなこともあり、先生より手術を薦められて・・・。
しかし、
完治しにくい病気であることは先生にも言われ再発も考えられることを思うと、
苦しい思いをさせるのはどうかと・・・。
どうせ完治しないのに術後の苦しみ、体力が減退するのを承知で手術させる意味があるのだろうか。
ママは悩むのでした。
パパは「する」って・・・。
来週の日曜日、病院にもう一度説明を聞きに行くことになりました。
おじいちゃんです。好きなものは、スナックボーイのビーフカット。趣味は寝ること、最近すごいです。ずっと寝てます。